理念・目標
はじめに
本園は昭和55年12月に認可外保育園「乳幼児・学童保育竹の子クラブ」(*平成16年 幼児スクール竹の子クラブに改名)として開園し、37年間の保育を努め、平成29年10月に「社会福祉法人のびゆく福祉会 竹の子の森保育園」として新たなスタートをいたしました。
本園は園児一人ひとりがそれぞれの能力に合わせて自分の力で伸びてゆけるよう、情緒面(心豊かさ)、体力面(遊び)、知識面(体験)から暖かく支え、見守ってゆく、個人別自立教育を目指しています。
子どもへのはたらきかけは、子供の誕生直後から始められるべきもので、それはあくまでも全面教育で自立教育でなければなりません。自立とは、子供がある基準でものごとを判断処理する能力をいいます。しかも、子供たちの知的欲求の強さが、それぞれの感受性の豊かさに比例することを思いますと乳幼児期からのこうした教育は、生涯教育へ最も大切な素地として欠くことが出来ないものがあります。
本園では、毎日の生活場面こそが教育の場ととらえ、保育士、職員が一丸となって「もっと知りたい心・愛したい心・伸びたい心を育む幼児教育」を保育理念として「元気・勇気・笑顔」をモットーに人前力がつく幼児教育に努めたいと思います。
保育の理念
もっと知りたい心愛したい心伸びたい心を育む保育・幼児教育
保育目標
私たちは子どもたちが元気・勇気・笑顔を育み、日常保育・園内行事・地域行事を通して様々な分野で活躍できる物おじしない人前力を身につける保育を目指します。
保育基本方針
- (元気)子どもたちがいろんなことに興味を持ち自分で考えやってみる気持ちを育てます。
- (勇気)子どもたちが思いやりの気持ちをもって、楽しく仲間と関わることが出来る子を育てます。
- (笑顔)子どもたちの心に安心できる「心の基地」を育てます。